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雑な人の、雑な人による、雑な人のためのブログ

傷の舐め合いと共感同情

どうも、私です。

 

今回も雑文失礼m(_ _)m

 

突然ですけど、私去年の10月位に今の仕事を、辞めようと思ってました。

 

理由は至極簡単で、

お客様の施行後アンケートが悪く、

マインドが折れたから

です。

 

自分のしてきた、培ってきた、

"1ウェディングプランナー"

としての努力や想いが踏み躙られた気がしたから。

だから辞めようと思ったんですね。

 

今となってはそれはもう、

ただの小さなプライドで、

ちゃっちいガキの考える逃げだったんだ、

と思うんですけど…笑

それはもう当時は凹みに凹みました笑

(もう笑い事になってますけどね笑)

 

さて、本題です。

結論、今のチームのスタッフが昔の私と同じようなアンケートが返ってきましたよ、と。

 

当然チーム内では、

そのスタッフを責めたらしいです。

 

分かるよ、と。

そりゃ一生に一度のことなんですから。

責任を持って担当を持つべきですし、

責任を持って業務をこなすべきです。

 

ですが、私がマインド折れた本当の理由は、

その環境下だったんですね。

 

ミスは当然するものだと思います。

人ですから。

機械じゃない。尚且つ人対人はなおのこと。

 

なのに必要以上に責めすぎた、追い込みすぎたんですね。

 

じゃあどうしたら良かったん?

て思ったんです自分で。

 

それがタイトルの、

共感同情です。

 

傷の舐め合いと共感同情って凄く表裏一体で、

共感や同情をしてるつもりでも、

傷の舐め合いになってしまったりするわけです。(逆パターンもあります

 

まぁ、傷の舐め合いなんてその人が強くあれば、

パラダイム次第で変わりますし笑

今回は徹底的に共感同情をしました。

 

「分かるよ、そんな時もあるしそんな人もおるて!人やもん、100件に1件やって!」と

 

そうするとそのスタッフは嫌な顔が晴れ、

即日に原因と打ち手を出していました。

 

まぁそのスタッフ自身のマインドが強かったり、

セルフマネジメントが出来たからかもしれません。

 

ですが、声掛け1つで、意識1つでパラダイムが変わるなら、

そうしてあげるのが上に立てる人なのかな、と思ったわけですたい。

 

…書いていて思ったのですが、

これオチないです笑

 

てことで明日から土日で死ぬほど忙しいので、

それではまた。

 

明日は静岡に出張してきます。